ロボット活用によるサービス企画・開発
企業概要
・業種:通信業
・事業内容:携帯販売、通信サービス業、ロボット事業
課題・背景:ロボットの利用率軽減、満足度減少等の課題
・ロボットの普及台数は進むものの、以下に挙げるような課題が顕在化していた
-業務利用における用途が見出せない
-用途が見出せず、利用率低下
-利用率低下に伴う、サービス満足度の低下
-次回利用契約更新の際の、契約満了数増加に対する懸念
・利用率向上に向け、業種・業態における用途開発等を実施していきたいが、人員不足及びソリューション型商材における企画・開発の経験値不足
支援した専門家
・国内総研系コンサルティング会社にて経験後、M3にてキャリアを構築
・コンサルティング会社やM3時代に、様々な事業立ち上げを経験
・特にtoB向けセールス&マーケティングの経験豊富
支援概要:100%常駐稼働により、細かな実作業も含めて業務を推進
仮説構築:0.5ヶ月
・業種・業態別用途仮説洗い出し・優先順位付け
準備(テストマーケ):0.5ヶ月
・ターゲット業界における用途仮説資料作成
・用途仮説に基づいたアプリのプロトタイプ開発(ストーリー構築、アプリのチューニング)
テストマーケ活動実施・改善:3ヶ月
・ターゲット企業への提案活動(社内部隊・製薬会社との調整等も同時に実施)
・病院でのテストマーケ実施(1週間〜2週間)
・利用状況のモニタリング及び改善施策の検討・実施
支援スタイル
・稼働:週5日分稼働(週40時間)
・形態:常駐
・体制:1名(フリーランス)
アウトプット・成果:マーケットの声を踏まえたテストマーケティング活動により現場ニーズに即した用途を構築
・4ヶ月程度の活動を通じ、医療業界におけるアプリケーション用途を構築
-総合病院での利用
-歯科業界等、特定病院での利用
・正式なアプリケーション用途としてサービス化
・サービス化に伴い、本格的な営業展開に発展
当プロジェクトのポイント
・クライアント先へ常駐する事で、社内MTG等への参加、都度発生してくる雑務等も適宜対応し、正社員の方の業務も巻き取りながら事業を推進
・勝ちパターンを構築し、ツール類を整備する事で、社内営業部隊への移管をスムーズに実行