SaaS型ツールにおけるプロダクト企画・開発
企業概要:
・業種:IT・広告
・事業内容:SaaS型の広告効果分析ツールの提供
課題・背景:社員採用がうまく進んでいない状況の中、プロダクトの企画・開発が停滞
・外部資金の調達も行い、更なる成長を推進していかなければならない状況の中、プロダクトの企画・開発が停滞状況
・社員を採用しようとしてもなかなか良い人材を採用出来ていない状況
・状況を改善する為、業務委託形式でプロ人材に参画頂き、プロジェクトを推進する方針に切り替え
支援した専門家:
・IBCS(IBMビジネスコンサルティングサービス)出身
・IBCS退職後、一橋大学院にて統計解析を専攻し、データ分析に関する知見を習得し、その後自ら特定分野のアプリケーションの開発を行う事業で起業(外部資金の調達等も経験)
支援概要:ビジネスサイド・エンジニアサイド両面を統括出来、双方の翻訳をしながら、PJを推進
要件定義:
・ビジネスサイドの業務要件の洗い出し・整理
・業務要件を満たす、システム要件の洗い出し・整理
プロジェクト管理:
・要件に応じた全体・開発スケジュールの策定
・開発状況や課題管理、課題の潰し込み
・プロダクトの検証
支援スタイル:
・稼働:100%稼働
・形態:常駐(コロナによりリモートへ変更)
・体制:1名(フリーランス)
アウトプット・成果:停滞していたプロダクト開発PJが順調に進み、無事サービスをローンチするまでに至る
・ビジネスサイド・エンジニアサイド両面の橋渡し役となり、PJを円滑に推進
・本件の役割を担う事で、正社員としての採用要件の明確化にも貢献(パフォーマンスを出せる人材のコンピテンシーの明確化)
当プロジェクトのポイント:
・事業サイド・エンジニアサイド両面での経験がある事により、双方の調整を柔軟に実施
・両面の経験があるからこそ、プロジェクトの全体管理、適宜課題のあるチームに対するフォローが可能となり、プロジェクトが円滑に進むようになった