顔認証技術による用途仮説検証

企業概要
・業種:製造業
・事業内容:電子機器、貨幣処理機器等開発・販売
課題・背景:人員不足により、市場性や戦略の見極めが進まない状況
・顔認証による決済サービスを企画・開発するものの、市場性や戦略が明確化出来ていない状況
-ユースケースの企画・検討
-ユースケースに応じた市場規模算出
-事業戦略・営業戦略の策定
-獲得市場規模の算出
・現場ニーズを拾い上げる事で、市場性や戦略をブラッシュアップしていきたいと考えている為、アドバイザーではなく、一緒に企画・マーケティング活動を推進してくれる人材を必要としていた
支援した専門家
・RRAホールディングスの前身となる独立系コンサルティング会社にて、大手企業の新規事業立ち上げプロジェクトを多数経験
・特に製造業における新規事業立ち上げ・販路拡大支援プロジェクトの経験が豊富
支援概要:2名体制により、企画・マーケティング活動を推進(100%の稼働率)
開発方針・要件整理:1.5ヶ月
・企業様の要望をヒアリング
・機能要件や開発方針のすり合わせ
プロトタイプ開発:2ヶ月
・要件に基づきプロトタイプの開発作業
・開発を行いながら、適宜アウトプットを確認
機能改善・チューニング:1.5ヶ月
・プロトタイプのテスト運用
・テスト運用による課題・改善点の吸い上げ
・修正対応の優先順位付け・修正対応
支援スタイル
・稼働:週5日分稼働(週40時間)
・形態:フルリモート
・体制:2名
アウトプット・成果:テストマーケティング活動により、現実的な市場規模・戦略を構築すると同時に見込み顧客の開拓
・3ヶ月程度の活動を通じ、現場ニーズを踏まえた現実的な市場性及び戦略構築
-市場を獲得出来るターゲットの選定
-パートナー企業やクライアント企業の獲得
・外部営業体制の構築により、事業展開の勝ちパターン構築
・勝ちパターンに基づいて、社内営業部隊への展開当プロジェクトのポイント
当プロジェクトのポイント
・WBSに基づき、定例MTGを行いながら、進捗状況を確認
・テストマーケティング活動においては、ターゲット企業に対し電話・商談を行い、現場の生のニーズを収集・取りまとめ、事業性を評価
・社内営業部隊に引き渡す前に、勝ちパターンを構築し、ツール等を整備